施術メニューのご紹介

施術メニューのご紹介

美容整形・施術の効果やダウンタイムについてわかりやすくご紹介します。

二重整形

二重

メスを使わず手軽に二重を実現できる「埋没法」と半永久的な効果が期待できる「切開法」をご紹介します。
中でも「埋没法」は、切開しないためハードルが低く、性別問わず多くの方に人気の整形です。

二重整形「埋没法」のご紹介

手術方法・効果

二重埋没法は、まぶたに特殊な糸を数カ所かけて固定し、二重のラインを作る手術です。
糸がまぶたに埋もれるため、傷跡が目立ちにくく、自然な仕上がりになります。
また、糸を留める数や位置を調整することで、理想の仕上がりに近づけることができます。
手軽に二重になれることから、初めて二重整形を検討する方にもおすすめです。

「埋没法」はこんな方におすすめ

まぶたが薄い方

自然な二重にしたい方

初めて二重手術をする方

リスクや副作用 内出血、腫れ、糸の緩み、
痛み、感染、左右差など
ダウンタイム期間の目安 1〜2週間

二重整形「切開法」のご紹介

手術方法・効果

まぶたを切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除いて二重ラインを形成する方法です。
手術には、部分的に切開する「半切開」と、まぶた全体を切開する「全切開」の2種類があります。
重いまぶたの方にも効果的で、切開することで半永久的な効果が期待できます。

「切開法」はこんな方におすすめ

まぶたが重い方

ダウンタイムの時間が取れる方

広くはっきりとした二重幅が
理想の方

埋没法埋没法では効果が薄いと
感じる方

リスクや副作用 内出血、腫れ、傷跡、
痛み、感染、左右差など
ダウンタイム期間の目安 2〜3週間

糸リフト

糸リフト

糸リフトは、美容整形の中でも近年人気が高まっている施術の一つです。
たるみをリフトアップできるため、小顔効果が期待できます。

糸リフトのご紹介

手術方法・効果

特殊な糸を皮膚の下に挿入し、リフトアップさせます。手術のように大きなダウンタイムがなく、短時間で施術が完了します。
メスを使わないため、傷跡が残りにくいのも魅力です。
また、糸によってはリフトアップ効果だけでなく、コラーゲン生成の促進により肌のハリや弾力の向上も期待できます。
費用は糸の種類によっても大きく異なります。


糸の種類

コグ糸: 表面に小さな突起(コグ)が付いた糸で、組織にしっかりと固定され、リフトアップ効果が高い
PDO糸: 生体吸収性の糸で、コラーゲン生成を促進し、肌のハリや弾力向上に効果的
スプリング糸: スプリング状の糸で、ボリュームアップ効果が期待できる

「糸リフト」はこんな方におすすめ

即効性を求める方

頬の位置が下がってきた
と感じる方

フェイスラインのたるみが
気になる方

ダウンタイムの時間が
取れない方

リスクや副作用 内出血、腫れ、アレルギー反応、むくみ、
痛み、感染、左右差、糸の露出など
ダウンタイム期間の目安 1〜2週間

目頭、目尻整形

目元

目元の印象を大きく変える人気の手術「目頭、目尻切開」。
目を大きく見せたり、柔らかい印象にしたり、目と目の距離を整えたりすることが可能です。

「目頭、目尻切開」のご紹介

手術方法・効果

目頭切開は目頭の蒙古ひだ(まぶたの一部)を切開し、視界を横に広げる方法です。
対して目尻切開は、外側のきわの部分を数ミリ切開します。
目元全体を大きく見せ、目の印象を大きく変えることができます。

「目頭、目尻切開」は
こんな方におすすめ

目を大きく見せたい方

目元のバランスを整えたい方

目元をシャープに、
もしくは柔らかい印象にしたい方

リスクや副作用 内出血、腫れ、傷跡、痛み、感染、左右差
ダウンタイム期間の目安 1ヶ月〜3ヶ月
腫れのピークは1週間程度です。

クマ取り

クマトリ

クマがなくなることで目元が明るくなり、若々しく健康的な印象になります。
コンシーラーなどで隠す手間もなくなるため、人気の施術です。

「脂肪除去術(下眼瞼脱脂術)」の
ご紹介

手術方法・効果

目の下のふくらみやクマの原因となる余分な脂肪を、まぶたの裏側から取り除く手術です。
これにより、すっきりとした印象の目元へと改善することができます。
まぶたの裏側からの手術なので、傷が目立ちにくく、ダウンタイムが短い傾向にあります。

「脂肪除去術(下眼瞼脱脂術)」は
こんな方におすすめ

黒クマが気になる方

加齢で目の下に
脂肪が溜まっている方

リスクや副作用 内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、
感染、左右差、脂肪の取り残し、へこみなど
ダウンタイム期間の目安 1〜2週間

「ハムラ法」のご紹介

手術方法・効果

ハムラ法は、目の下のふくらみの原因となる眼窩脂肪を、切除せずに目の下のくぼみに移動させることで、
目の下の凹凸を平らにする手術です。
目の下のふくらみと窪みを同時に改善できる、画期的な方法として知られています。
切開部分が小さいため、腫れや内出血も少なく、ダウンタイムが短い傾向にあります。


ハムラ法の種類

表ハムラ法: 下まつ毛の生え際を切開し、脂肪を移動させる方法。
裏ハムラ法: まぶたの裏側を切開し、脂肪を移動させる方法。傷がさらに目立ちにくいのが特徴です。

「ハムラ法」はこんな方におすすめ

黒クマ、赤クマが気になる方

自然な仕上がりにしたい方

ダウンタイムの時間が
取れない方

リスクや副作用 内出血、腫れ、赤み、むくみ、
痛み、感染、傷跡、左右差など
ダウンタイム期間の目安 1〜2週間

「ヒアルロン酸注入」のご紹介

手術方法・効果

ヒアルロン酸は、もともと私たちの体内に存在する成分で、高い保水力を持っています。
老化や疲労などにより失われたヒアルロン酸を、注射によって直接肌に注入することで、肌のハリや弾力を回復させ、クマを改善します。
ヒアルロン酸がくぼみを埋めることで、影が少なくなり、明るい印象になります。 腫れや内出血が少なく、短期間で日常に戻れるためダウンタイムの時間が取れない方にもおすすめです。


ヒアルロン酸注入の効果が期待できる
クマの種類

眼窩脂肪脱出型: 目の下が膨らんでいるタイプ。ヒアルロン酸を注入することで、膨らみを目立たなくさせます。
くぼみ型: 目の下が凹んでいるタイプ。ヒアルロン酸を注入することで、くぼみを埋めて平らにします。
混合型: 膨らみとくぼみが混在しているタイプ。それぞれの状態に合わせてヒアルロン酸を注入します。

「ヒアルロン酸注入」は
こんな方におすすめ

目の下に膨らみがある方

目の下にくぼみがある方

切開をしたくない方

即効性を求める方

リスクや副作用 内出血、腫れ、アレルギー反応、むくみ、
痛み、感染、左右差、しこりなど
ダウンタイム期間の目安 1週間

涙袋形成

涙袋形成

目元の印象を大きく変え、優しさや可愛らしさを演出する「涙袋の脂肪・ヒアルロン酸注入」。
下まぶたにボリュームを出すことで、若々しく魅力的な目元を実現します。

「涙袋の脂肪・ヒアルロン酸注入」のご紹介

手術方法・効果

下まぶたに自分の脂肪やヒアルロン酸を注入して涙袋を形成する方法です。
形やボリュームをご希望に合わせて調整が可能です。
涙袋があることで、目元が柔らかく、可愛らしい印象になります。

「涙袋の脂肪・ヒアルロン酸注入」
はこんな方におすすめ

目元にボリュームが欲しい方

涙袋が少ない方

化粧をしなくても涙袋を
ぷっくり見せたい方

リスクや副作用 内出血、腫れ、アレルギー反応、
むくみ、痛み、感染、左右差など
ダウンタイム期間の目安 1〜2週間

シミ取り

シミ取り

シミ取りにはさまざまな方法がありますが、ここではレーザー治療の方法をご紹介します。
レーザー治療は、シミの原因となるメラニン色素に反応して、ピンポイントでその部分に熱を与え、破壊する治療法です。
シミの種類や状態に合わせて、様々な種類のレーザーが用いられます。

「シミ取り(レーザー治療)」の
ご紹介

手術方法・効果

レーザー治療は、シミの原因となるメラニン色素に反応して、ピンポイントで熱を加え、シミを破壊します。
肌の色調が均一になり、トーンアップも期待できます。
シミの原因となるメラニン色素にピンポイントで作用するため、他の正常な組織を傷つけることなく、シミを効果的に除去できます。


レーザーの種類

Qスイッチルビーレーザー: 比較的浅いシミに効果的で、そばかすや薄いシミの治療に用いられます。
QスイッチNd:YAGレーザー: Qスイッチルビーレーザーよりも深部のシミに効果的で、肝斑や濃いシミの治療に用いられます。
ピコレーザー: 従来のレーザーよりも短いパルス幅で照射するため、より短い時間で治療でき、ダウンタイムが短いのが特徴です。また、様々な種類のシミに対応できます。
アレキサンドライトレーザー: 濃いシミやそばかす、日焼けによるシミに効果的です。

「シミ取り(レーザー治療)」は
こんな方におすすめ

肝斑、そばかす、
老人性色素斑などが気になる方

化粧品や内服などでシミが
改善できなかった方

リスクや副作用 色素沈着、腫れ、痛み、感染、
赤み、水疱、白斑など
ダウンタイム期間の目安 1〜2週間